「フロアコーティング 大阪」Google検索にて10P内に表示された全30社の中からシックハウスの心配がない溶剤の基準となる【F☆☆☆☆】の取得、第三者機関から品質の認定があり、長年実績を積み重ねてきた創業年数の長い業者を3社ご紹介します(調査日時:2023年8月22日)。
今回比較をしたのは、以下の4つの項目です。
また、口コミ評判が良いかといった点も考慮しました。参考にしていただければ幸いです。
所在地:大阪府大阪市中央区北浜1-1-12 Y'sピア北浜4F
施工の種類 |
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施工料金 | 要問合せ |
保証の年数 |
※保証対象外の場合もございますので詳細は公式HPへ確認をお願いいたします。 |
品質への配慮 |
※1 参照元:グッドライフ(https://www.good-life.co.jp/product/) |
口コミ評判
所在地:大阪市淀川区西中島4-4-16 NLC新大阪ビル6号館302
施工の種類 |
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施工料金 |
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保証の年数 |
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品質への配慮 |
※1 参照元:エコプロコート大阪(https://ecopro-osaka.com/) |
口コミ評判
所在地:東京本社・宮城支社・埼玉支社・神奈川支社・愛知支社・大阪支社・福岡支社・鹿児島支社
施工の種類 |
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施工料金 | 詳細はお問合せください。
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保証の年数 |
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品質への配慮 |
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口コミ評判
グッドライフは、創業20年以上、毎月300件以上※住宅でのフロアコーティングの実績がある業者です。(※2023年9月時点、公式サイトより参照)
ここではグッドライフが多くの支持を集める理由を、詳しく調査してみました。
グッドライフの特徴の一つに、フロアコーティング専門店だからこその種類の豊富さという点があります。
通常1~3種類ほどしか扱っていない業者が多いなか、グッドライフは、「UV」「シリコン」「ガラス」「ウレタン」「クリスタル」の5種類のコーティングを扱っています。
これにより、「とにかく傷を防ぎたい」「艶を重視したい」「子供やペットが滑らない方が良い」「ナチュラルな仕上がりにしたい」など、自分のライフスタイルや好み、予算などに合わせた希望通りのプランを選ぶことができるのです。施工料金についても、かなり安めに設定されているので、高品質なコーティングにも手が届きやすいのが嬉しいところ。
また、「グッドライフコートクリスタル」は、ガラスコーティングをベースに、光沢と強度を高めたグッドライフオリジナルのコーティング材。
コインやスチールウールで削っても一切傷の付かないコーティング法で、耐久年数はなんと35年以上!
他のコーティング方法よりは料金が高めですが、一度検討をしてみる価値ありですよ。
グッドライフは建築基準法【F☆☆☆☆】(フォースター)を取得しています。
【F☆☆☆☆】とは、日本塗装工業会による、ホルムアルデヒド放散等級区分の最高等級のことです。
ホルムアルデヒド、アセドアルデヒド、重金属、過マンガン酸カリウムなどが含まれておらず、シックハウス症候群やアレルギーの心配が少ないでしょう。
また食品衛生法規格にも合格しています。
さらに、フロアコーティング業者としてはめずらしく、品質保証のための国際標準規格「ISO9001」の取得も行っています。取得には審査を受ける必要があり、審査にはたくさんの基準が設けられています。その厳しい基準をすべて満たすことができるようなマニュアルを定め、運用できていることが審査通過の絶対条件です。
第三者機関からの認定をうけることで、自社サービスの安全性や品質を徹底して保とうとしている姿勢がうかがえます。
毎月300件以上の依頼があるという数値が物語るように、グッドライフの施工技術は非常に高いことで知られています。
例えば、価格が安くて人気のフローリング材である「サンロードアート」は、表面が薄いプラスチックシートで出来ているため溶剤が染み込んでしまい、施工不可とする業者が多いのが実情。
しかしグッドライフは独自のプライマー(接着剤)を開発し、施工を可能にしています。
その他、コーティング不可のフローリングはほぼないのだとか。
さらに保証も充実しています。「被膜に破損が生じた時」「コーティング施工終了後に問題が生じた時(ムラ・塗り残し/異物混入・不具合/被膜の密着不良)」「カビが発生した時」は、保証期間内であれば何度でも無償メンテナンスが受けられます。
保証内容の充実はそれ自体でも頼もしいことですが、自社の施工技術への強い自信の表れともいえるでしょう。
グッドライフでは、施工前に仕上がりの状態を知ってもらえるよう、希望があればコーティングのサンプルも無料で送ってくれます。
大阪でフロアコーティングを検討中の方は、一度問合せをしてみてはいかがでしょうか?
フロアコーティングの特徴は様々で、何も知らないまま依頼すると、追加オプションや施工個所が多くなってしまい、料金が高くなってしまうケースがあります。
また、施工前の床や材質が選んだコーティング剤と合わない場合、塗料が剥がれてしまったり、汚れが付着して再塗装が必要になってしまうこともあります。
さらに、施工中にフローリングに破損が生じてしまったという例もあるので、実績があり信頼されている業者を慎重に選びたいものです。
業者を慎重に選ぶのはもちろん、コーティング剤の決め方や保証期間、見積もりについても、以下のようなポイントに注意してみてください。
フロアコーティング剤は種類も多く、光沢があるもの、耐久性に優れているもの、滑りにくくなる施工など様々です。
コーティング剤の種類や施工面積により費用も変わるので、ホームページやパンフレットなどの資料で、事前に取り扱っているコーティングの種類や施工日数などの情報をチェックしましょう。
依頼する際は、ライフスタイルや部屋の雰囲気など、環境によってどのようなコーティング剤が最適か業者と話し合い、希望に合ったものを見つけて下さい。
業者に見積もりをしてもらう時、保証期間の充実度は必ず確認しておきたいものです。
悪質なフロアコーティング業者の場合、契約書を交わしてから追加料金を請求されるケースもあるため、各施工項目の見積もり金額にズレはないか、内容の確認をしましょう。
コーティング前の汚れや剥がれ、施工の詳細によって保証内容は変わってきます。保証年数期間であっても料金が発生する場合や、アフターサービスを受け付けてくれないこともあるので、不明な点や分からない部分があれば業者に聞いてみましょう。
ホームページに記載されている施工写真を見たり、実際にコーティングした床材を展示している業者に訪問してみるのもオススメです。無料サンプルが付いている資料を配布している業者もあるので、様々な資料を取り寄せて比べるといいかもしれません。
できるだけ多くのポイントで比較して、自宅に最適なフロアコーティングを選びましょう。